18から60までの武器に触れたことがない男子に外国からの兵器を配給して戦争を強制する「わるい前例」は、今後日本も踏襲するのではないか。昨年アフリカのボコハランは200人余りの女子中学生を誘拐して軍人や性奴隷に使用したが、そんな事態が日本の中学生で起きた、などと完璧にコントロールされたマスメデイアで報道され、類似事件が次々報告されたら、人々は恐怖と憎悪を植え付けられ騙されて武器を取る者も出るだろう。疑心暗鬼をマスコミにあおられて、いとも簡単に私たちはいま「わるいことのはじまり」の断崖に立っている。
もう1つの「悪いことの始まり」は、遺伝子操作だ。3年越しのコヴィッドで、世界人口80憶人の大半がmRNAをワクチンを受けた。私も高齢者であるうえ、医療現場で働き実際コヴィッド患者を看護して来たから、いやおうなくワクチンを4回受けた。医療界は1918年にスペイン風邪で世界人口の27%、5億人が感染した過去を繰り返すわけにはいかなかったからmRNAを作り、死亡率を押さえることができた。ワクチン効果は統計で証明された。
しかし、ヒトはかつて許されていなかった遺伝子操作ワクチンを作りヒトに接種した。私たちの体はもう元には戻れない。すでに何らかのほかの遺伝子も入れられる状態になっている。
いまごろ医療兵器研究は猛烈な勢いで統計を取り、ヒトの遺伝子操作研究を進めている事だろう。遺伝子操作ワクチンは予想外に死亡者が少なかったし倫理上の問題も問われることなく、実に簡単に事が進められてしまったからだ。
今後遺伝子操作によって「痛みを感じない」、「夜中でも見える」、「人を殺しても良心を感じない」、「羽が無くても飛べる」、「何時間でも海に潜れる」 そんな兵士を作ることができるようになるだろう。アイアンマンやバットマンのように、事が起きた時にあわてて特別強化スーツを着る必要がない。それよりも、ロポコップやスパイダーマンを遺伝子操作で作ることができたほうが都合がよいではないか。ヒトはコヴィッドを言い訳に私たちの遺伝子を変えた。今後何が起こるかわからない「わるいことのはじまり」だ。
2022の「わるいことのはじまり」を、今後は監視していきたい。わるいことが終焉するまで声をあげていかなければならない。
今年最後の日なので、「蛍の光」、AULD LANG SYNE(久しき昔)スコットランド民謡を歌ってみた。古英語で、歌の意味は
古い昔の友よ 杯を飲み干そう 親愛なる友よ 我らふたり 丘を駆け上がり ヒナギクを折った 美しかったかつての時は去り 年を取ったね 我らふたり 日がら遊んだものだった 遠く離れて彷徨っていた 荒海が我らを隔てた いまここに 親友の手がある 我ら手を取り合って ともに友情の杯を飲み干そう 古き良き昔のために
I am singing [ AULD LANG SYNE ], Scotland folk song ca
use its the last day of 2022.
Should auld acquaintance be forgot, and never brought to mind? Should auld acuaintance be forgot, and days of auld lang syne? For auld lang syne, my dear, for auld lang syne, we 'll take a cup o'kindness yet, for auld lang syne.