2026年7月21日火曜日

スペイン サッカーで優勝

サンチェス首相、スペインのFIFA2026優勝おめでとう!
EU、 NATOの同盟国でありながらパレスチナ、イランに軍事介入してきた米国を批判して、トランプから一方的に貿易、金融関係を停止させられ幼児言語で侮辱され続けてきたが、志を貫いてきた勇気ある首相。
オリンピックもサッカーも商業手段になってしまいスポーツマンシップから遠く離れたが、FIFAの最終優勝戦は良いゲームだった。

120分間走り続けた39歳のアルゼンチンのメッシの雄姿は、ペレ、マラドーナと共に人々の記憶にずっと残るだろう。彼は何度もコーナーから素晴らしいキックを渡しているのに、それをゴールに繋げられなかった若手チームメイトに心底落胆したのかもしれない。

しかしゲームは初めから終わりまで、圧倒的にスペインがリードしていた。ゴールトライは、アルゼンチン:ゼロに対して、スペイン:20回近く、そのうちの3回は完ぺきなゴールだった。だから3対0で試合は終わるはずだった試合が、審判の判断で、1回はファウル、2回目はインサイトだったことになって、1対ゼロの結果となった。審判が正しかったかどうか? FIFAそのものがFIFA平和賞受賞者のトランプによる米国試合、しょせんダーテイーマネーだったのか。今後は、スポーツを愛する圧倒的多数の人々を侮辱するような、組織そのものを変えていかなければいけない。


FIFA開催前に米国に入国できなかった、ソマリアの審判が、米国に入国できず帰国させられた。
イランのサッカーチームも関係者も入国制限のために、メキシコに滞在し、試合前後に休息のために1晩も米国に留まることが許されず、移動のために飛行機で米国メキシコ間を往復しなければならなかった。
まったくフェアではない決めごとを、たった一人のマッドマックス大統領の「わがまま」でそれが通された。

現在米国が入国制限をしている国は、実に39か国。ブルキナファソ、マリ、ニジール、南スーダン、シリア、ラオス、シオラレオネ、アンゴラ、アンテイグア、バーブーダ、ガボン、コートボワール、ペナン、ドミニカ、キューバ、トーゴ、ベネズエラ、アフガニスタン、ミャンマー、チャド、コンゴ共和国、赤道ギニア、エリトリア、ブルンジ、ジンバブエ、エリトリア、ガンビア、マラウイ、モーリタニア、ナイジェリア、セネガル、タンザニア、トンガ、ザンビア、リビア、ハイチ、ソマリア、スーダン、イエメン、イラン。

戦後物質的に指導力を発揮してきた米国では、世界で米国でしか得られないものもある。学術的な、ある資格を米国でしか取得できないため、動物のお医者さんである私の娘は、その資格のために渡米した。その後、豪州でその資格を持つ数少ないドクターとして活躍しているが、入国制限されている国のスペシャリストには、それができない。


自分が生まれる国を自分で選んで生まれてくることはできない。
自分の肌の色も、民族も、生まれてきた自分の選択によるものでも、努力して自分で獲得したものでもない。
だから
そこに「制限」をかけるべきではない。トランプが決めた入国制限をかけられた国々を見ると、この白人で、キリスト教徒で、男のマッドマックスが、自分の生まれつきの優位性をどんなに誇り、それ以外を見下してきたかがわかる。男、白人、キリスト教徒、どれも自分が選択し努力して獲得したものではない。いつまでこの男1人の「わがまま」を許しておくのか。

わかままで金のことしか頭にない「精神的未熟児」、「脳内空洞症候群」で、誰からも憎まれているのに、誰も無視できない男のことを、いまだに支持している米国国民の不幸を思う。