2025年5月29日木曜日

パレスチナ

パレスチナの人々それを代表するハマスの戦いは、反ユダヤ主義でもユダヤ人憎悪でもない。
パレスチナ人たちは、自分たちの祖国を占領しているのが、英国人や米国人や、中国人やロシア人であったとしても戦っていた。火星人やクリプトン星人や、キキララ星人やトウィントウィン星人や、月に住む地球外生物体であったとしても戦っていたに違いない。

パレスチナ人が祖国を占領した者たちと戦うのは、彼らがユダヤ人だからではない。占領者から祖国を守るために抵抗しているのだ。占領者から自分たちの国を奪い返すために抵抗しているのだ。これを民族解放闘争という。正義の戦い以外の何物でもない。

イスラエルのネタニヤフは、ユダヤ人だけの民族国家を建設しようとする誤ったシオニズムに凝り固まったレイシストだ。
彼のトチ狂った頭を少しでも正気に戻すには、米国のトランプが武器供給をストップすることが唯一の治療法だ。武器がなくなれば、無防備の飢えた女子供たちを、もう殺せない。トランプはパレスチナの現状を嘆いたらしいが、それを言う暇があったら、STOP と言えばよい。金儲けのためにそれが言えない。諸悪の根源、トランプ。
ひとこと武器供給に「STOP 」と命令しろ。
STOP NOW !

「YOU RAISE ME UP 」
を歌ってみた。
自己流日本語訳は以下
あなたが育ててくれた  わたしがしょげて、失意にあるとき  困難ばかりで心が重く沈んでいるとき  静かにじっとあなたが来てくれるのを待つ 
あなたが育ててくれたから   わたしは山の山頂に立てる   あなたが一緒に嵐を乗り越えてくれたから  わたしは強い  あなたがいてくれるから  あなたがわたしを強く育ててくれたから。