パレスチナ人たちは、自分たちの祖国を占領しているのが、英国人や米国人や、中国人やロシア人であったとしても戦っていた。火星人やクリプトン星人や、キキララ星人やトウィントウィン星人や、月に住む地球外生物体であったとしても戦っていたに違いない。
パレスチナ人が祖国を占領した者たちと戦うのは、彼らがユダヤ人だからではない。占領者から祖国を守るために抵抗しているのだ。占領者から自分たちの国を奪い返すために抵抗しているのだ。これを民族解放闘争という。正義の戦い以外の何物でもない。
彼のトチ狂った頭を少しでも正気に戻すには、米国のトランプが武器供給をストップすることが唯一の治療法だ。武器がなくなれば、無防備の飢えた女子供たちを、もう殺せない。トランプはパレスチナの現状を嘆いたらしいが、それを言う暇があったら、STOP と言えばよい。金儲けのためにそれが言えない。諸悪の根源、トランプ。
ひとこと武器供給に「STOP 」と命令しろ。
STOP NOW !
「YOU RAISE ME UP 」
を歌ってみた。
自己流日本語訳は以下
あなたが育ててくれた わたしがしょげて、失意にあるとき 困難ばかりで心が重く沈んでいるとき 静かにじっとあなたが来てくれるのを待つ
あなたが育ててくれたから わたしは山の山頂に立てる あなたが一緒に嵐を乗り越えてくれたから わたしは強い あなたがいてくれるから あなたがわたしを強く育ててくれたから。