2026年1月17日土曜日

大統領弾劾、罷免を!

米国大統領官邸でモニカルビンスキーとオーラルセックスをした程度のことで、米国議会が大統領罷免決議を出したクリントン大統領の前例があるというのに、どうして、よその民主国家の大統領を拉致して、その国の資産である石油を武力で奪い取るような、ヤクザもマフィアもしないような、醜い暴力をふるう大統領を罷免しないのか。そんな米国議会って何だろう。議員も国民も恥ずかしくないか。

もともとトランプは、大統領選挙で48.9%の得票数で大統領に選出された。米国の有権者、51.1%の多数派は彼が大統領に適しているとは思っていなかった。
トランプ支持者は米国で多数派ではない。2025年10月27日、CNNの世論調査では不支持率は、63%だった。それでも世界1の悪者を倒せない、そんな「自由民主主義」の世界とは一体何だろう。

こうしている間にもイランでは、CIAに踊らされた反政府自由民主主義を叫ぶ暴力的徒党が、官庁に火をつけ、パトカーを壊して軍に殺されている。
こうしている間にも、毎日毎日米国から湯水のように送られてくる武器で、ロシアで、ウクライナで、前線に取り残された兵士たちが殺し合っている。
停戦という言葉だけがむなしく交差するガザに、レバノンにイスラエル軍は爆弾を落とし子供たちの手足を吹き飛ばしている。救援物資を乗せたトラックは止められたままで、生まれたばかりの赤ちゃんが凍死し、洪水で避難所のテントが流されて飢えと寒さで避難民が命を奪われている。

トランプは去年までにイスラエル政権に、217億ドルの武器を送り、7000トンの爆弾を落として、ガザの避難民を7万人以上殺害した。
わずか365平方キロの土地に、23万人の難民が住んでいた、その頭上に、第2次世界大戦で世界中で使われた爆弾総数よりも多い爆弾を落としたのだ。

民主主義の自由な世界とは、何なのか。そんなものは幻想にすぎず、システムそのものが間違っていたのではないか、と思う。