愛する息子よ 軍がバグパイプをかき鳴らし おまえは戦争に 行く 谷から谷へ 山の斜 面を降りて 夏は終わり 薔薇は枯れ お前は戦場に 夏の草原に 谷が雪で白く染まるころまで ずっと待っているよ 愛する息子よ でもきっと すべての花が枯れる頃 お前は帰ってくるまで おそらく私は待っていられなくて 土の下 お前が帰ってきたら 私が眠る場所を見つけて ひざまずいておくれ そして愛していると言っておくれ それを聞いたら 私は静かに深く眠ることができる 待っているから 息子よ 帰ってきておくれ
反戦歌。曲はアイリッシュ民謡。詩は英国人弁護士フレデリック ウェザリー(1848-1929)が、1913年に書いたもの。
子どもたちを戦場に送ってはいけない。どんな戦争も外交の失敗の結果だ。人は利害や方針が異なっても殺し合わなければならないほど大きな利害があるはずがない。日本の軍備拡大は他国への軍備拡大の歯止めにはならない。間もなく日本の人口の半分が50歳以上になる。現実に3人に1人が高齢者か障害者の老人国日本。日本人にとって今大切なことは、子供たちの命を守り、戦場に送り出さずに済むようにすることだ。ダニーボーイを歌うのは、これからの親達であってはならない。核も軍事力も持たないことが、最大の自衛だ。
I am singing [ Danny Boy] Ireland folk song. The text is written by English layer Frederic Edward Wealtherly ( 1848-1929 )on 1913.
The song means: a father has to send his son to war. The old father prays desperately son to come back home.
Recently Japan expends largely military defense budget. Any armed force- racing do not bring peace neither protection. A half of Japanese population will be soon over 50's of age. In reality 1 in 3 Japanese are disabilities or aged people. We should not send young people to war. No arm is the best arm.