映画「PIRATES OF THE CARIBBEAN」を観た。第一作が、「呪われた海賊たち、」第二作が「デッドマン チェスト」、そして今回の 第三作が、副題「ワールドエンド」だ。ウオルトデイズ二ー製作。ゴア バヴィンスキー監督。
おなじみ海賊船ブラックパール号のキャプテン ジャック スパロウを、男優ジョニー デップ、その船を乗っ取ったキャプテン バルボサに オージー俳優ジェフリー ラッシュ。海賊だった父を捜し求める、まじめな青年ウィル ターナーに、オーランド ブル-ム、彼に恋するエリザベス スワンに、キーラ ナイトレイ。第一作のときは彼女は19歳だったが、第三作で22歳になったそうだ。
第三作で新しい登場人物は、中国人俳優の大御所チュン ユンファが シンガポール地域の海賊王の役で出てくるが、あっけなく殺されてしまう。もう一人キャプテン ジャック スパロウのお父さんが出てきて、それをローリングストーンのキース リチャードが貫禄あるお父さんを演じている。ジャックのことをジャッキーと、赤ちゃん呼び名で呼んだので 笑ってしまった。また ジャックが ママは元気?聞いたら、お父さんが彼女のミイラになった頭を腰にぶら下げていて、それを見たジャックが「SHE LOOKS GREAT!」というのも、笑えた。
最初の頃のシーンで風紀を取り締まるために 海賊行為に関わったたくさんの人が軍隊によって絞首刑におくられていくんだけど、中で、一人の少年が死ぬまぎわに 銀貨をこすりながら海賊の歌を歌う。9人の海賊の首領が世界には居て、それぞれがコインをもっていて、誰かが危機にあるときコインをこすりながら歌をうたうとそれが合図で海賊評議会が招集される。実際に海賊の首領を集めたのは海の女神カプリソ。
カプリソのちからで、第二作でイカのモンスターに殺されたキャプテンジャック スパロウは黄泉の世界から、カニに背負われてブラックパール号にのって帰ってくる。
ウィル ターナーとエリザベス スワンはジャックを助け出すために シンガポールの海賊首領にところに助力を得るために行くが、軍隊と組んだフライイングダッチ号のキャプテン デビ ジョンズの攻撃を受ける。 デビ ジョンズは、昔、海の女神カプリソを愛していたが、彼女は彼を裏切った。きっと、彼女はジャック スパロウを愛していたのではないか?ともかく、カプリソはデビ ジョンズを愛さなかった。それで、9人の海賊首領たちによって封印されていた。だから、人間の姿をしている。デビ ジョンズは フライイング ダッチマン号に乗って海で死んだ人をあの世に送り出す仕事を任されていた。しかし、仕事をさぼって、イカのお化けの顔にされてしまった。永遠の命を持っていて、死ぬことはないが、心臓をくりぬいて箱の中に保管している。これを、軍隊に盗まれてしまったので、軍隊の言うままにされている。
ウィル タナーはエリザベス スワンをやっと、心がひとつになって、デビ ジョンズと戦っている最中に求婚し、承諾を得るなでにこぎつけたのに、デビ ジョンズに胸を刺されて倒れる。本当はキャプテンジャック スパロウはデビ ジョンズの箱に入った心臓を刺して、自分が不死身になって、フライイングダッチマン号のキャプテンになりたかった。でも、デビ ジョンズに刺し殺されたウィル ターナーを、生き返らせるため、死ぬ間際のウィルに デビ ジョンズの心臓を突き刺させて、ウィルは永遠の命を手に入れる。ウィル ターナーはフライイング ダッチマン号で、父親と、一緒に死者を葬る航海を続け、10年に一度エリザベスに会いにくる。
カりプソは 9人の封印を解かれ、海にもどり渦となって 心臓をウィルに刺されて永遠の命を失ったデビ ジョンズを飲み込む。この女神がカニのおばけになって、海に帰るところは、怖い。彼女の作り出した渦によって、ブラックパール号と、フライイング ダッチマン号は軍隊をやっつける。東インド会社の親分も軍隊のベケット卿も敗北する。
これでやれやれ、、なんだけど、キャプテンジャックが陸に上がって、飲んだくれている間に またまた、ブラックパール号は、出航、またしても取り残された彼は 可愛らしい手漕ぎボートで、後を追う、というところで映画はおわり。
話がわかりにくくて、第一作、第二作を見ていないと全然筋が読めないだろう。でも とにかく おもしろくておもしろくて、画面に釘付けになる映画だ。話の筋を追うのではなくて、ただ、映像を楽しめばよいのだ。
3時間近い長さの映画が とっても短く思えた。 ジョニー デップは素晴らしい。本当に気に入った作品にしか出演しない、個性の強い俳優だそうだが、役つくりに とてもこだわって、自分にしかできないキャプテンジャック スパロウを作り出した。この役のために ものすごく凝ったアクセサリーや衣類を自分で持ち込み 入れ歯 一本入れるにも、自分の考えを通したらしい。 第3作でお話が終わるような気がしない。うわさでは第6作まで続く、などという声も聞こえる。どうなんだろう?第三作の興行成績次第なんだろうか? だったら、みんな観て観て観て。すごく、おもしろいよー!
おなじみ海賊船ブラックパール号のキャプテン ジャック スパロウを、男優ジョニー デップ、その船を乗っ取ったキャプテン バルボサに オージー俳優ジェフリー ラッシュ。海賊だった父を捜し求める、まじめな青年ウィル ターナーに、オーランド ブル-ム、彼に恋するエリザベス スワンに、キーラ ナイトレイ。第一作のときは彼女は19歳だったが、第三作で22歳になったそうだ。
第三作で新しい登場人物は、中国人俳優の大御所チュン ユンファが シンガポール地域の海賊王の役で出てくるが、あっけなく殺されてしまう。もう一人キャプテン ジャック スパロウのお父さんが出てきて、それをローリングストーンのキース リチャードが貫禄あるお父さんを演じている。ジャックのことをジャッキーと、赤ちゃん呼び名で呼んだので 笑ってしまった。また ジャックが ママは元気?聞いたら、お父さんが彼女のミイラになった頭を腰にぶら下げていて、それを見たジャックが「SHE LOOKS GREAT!」というのも、笑えた。
最初の頃のシーンで風紀を取り締まるために 海賊行為に関わったたくさんの人が軍隊によって絞首刑におくられていくんだけど、中で、一人の少年が死ぬまぎわに 銀貨をこすりながら海賊の歌を歌う。9人の海賊の首領が世界には居て、それぞれがコインをもっていて、誰かが危機にあるときコインをこすりながら歌をうたうとそれが合図で海賊評議会が招集される。実際に海賊の首領を集めたのは海の女神カプリソ。
カプリソのちからで、第二作でイカのモンスターに殺されたキャプテンジャック スパロウは黄泉の世界から、カニに背負われてブラックパール号にのって帰ってくる。
ウィル ターナーとエリザベス スワンはジャックを助け出すために シンガポールの海賊首領にところに助力を得るために行くが、軍隊と組んだフライイングダッチ号のキャプテン デビ ジョンズの攻撃を受ける。 デビ ジョンズは、昔、海の女神カプリソを愛していたが、彼女は彼を裏切った。きっと、彼女はジャック スパロウを愛していたのではないか?ともかく、カプリソはデビ ジョンズを愛さなかった。それで、9人の海賊首領たちによって封印されていた。だから、人間の姿をしている。デビ ジョンズは フライイング ダッチマン号に乗って海で死んだ人をあの世に送り出す仕事を任されていた。しかし、仕事をさぼって、イカのお化けの顔にされてしまった。永遠の命を持っていて、死ぬことはないが、心臓をくりぬいて箱の中に保管している。これを、軍隊に盗まれてしまったので、軍隊の言うままにされている。
ウィル タナーはエリザベス スワンをやっと、心がひとつになって、デビ ジョンズと戦っている最中に求婚し、承諾を得るなでにこぎつけたのに、デビ ジョンズに胸を刺されて倒れる。本当はキャプテンジャック スパロウはデビ ジョンズの箱に入った心臓を刺して、自分が不死身になって、フライイングダッチマン号のキャプテンになりたかった。でも、デビ ジョンズに刺し殺されたウィル ターナーを、生き返らせるため、死ぬ間際のウィルに デビ ジョンズの心臓を突き刺させて、ウィルは永遠の命を手に入れる。ウィル ターナーはフライイング ダッチマン号で、父親と、一緒に死者を葬る航海を続け、10年に一度エリザベスに会いにくる。
カりプソは 9人の封印を解かれ、海にもどり渦となって 心臓をウィルに刺されて永遠の命を失ったデビ ジョンズを飲み込む。この女神がカニのおばけになって、海に帰るところは、怖い。彼女の作り出した渦によって、ブラックパール号と、フライイング ダッチマン号は軍隊をやっつける。東インド会社の親分も軍隊のベケット卿も敗北する。
これでやれやれ、、なんだけど、キャプテンジャックが陸に上がって、飲んだくれている間に またまた、ブラックパール号は、出航、またしても取り残された彼は 可愛らしい手漕ぎボートで、後を追う、というところで映画はおわり。
話がわかりにくくて、第一作、第二作を見ていないと全然筋が読めないだろう。でも とにかく おもしろくておもしろくて、画面に釘付けになる映画だ。話の筋を追うのではなくて、ただ、映像を楽しめばよいのだ。
3時間近い長さの映画が とっても短く思えた。 ジョニー デップは素晴らしい。本当に気に入った作品にしか出演しない、個性の強い俳優だそうだが、役つくりに とてもこだわって、自分にしかできないキャプテンジャック スパロウを作り出した。この役のために ものすごく凝ったアクセサリーや衣類を自分で持ち込み 入れ歯 一本入れるにも、自分の考えを通したらしい。 第3作でお話が終わるような気がしない。うわさでは第6作まで続く、などという声も聞こえる。どうなんだろう?第三作の興行成績次第なんだろうか? だったら、みんな観て観て観て。すごく、おもしろいよー!