DOGLOVER AKIKO シドニーで 観たり聴いたり
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2008年12月31日水曜日
映画「数奇な人生」
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映画「THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON」邦題「数奇な人生」を観た。 「華麗なるギャッピー」を残した現代アメリカ文学の F.S.フィッツジェラルドが、書いた小説を 映画化したもの。 自分が監督する映画には必ず ブラッド ピットを起用する「セブ...
2008年12月30日火曜日
映画「フォーホリデイ」
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オーストラリアの人口は 2100万人。 日本の6分の1、アメリカの15分の1、EUの24分の1だ。 英国からの移民で成立して以来 積極的に移民を勧めてきたこの国では、クリスマスシーズンになると 国の半分ほどの人々が それぞれの国に帰国、帰郷してしまうので、街も道路もガラガラになる...
2008年12月29日月曜日
OFFな私
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DINTAI FUNG ディンタイフォンという台湾で有名なレストランが シドニーシテイーの中心 ワールドスクエアにオープンしたのが この5月。ニューヨークタイムズで絶賛されて 広まって日本にもチェーン店ができているらしい。 ジューシーな小龍包が、売りで 本当に美味しい。椅子に座っ...
2008年12月15日月曜日
映画 「オーストラリア」
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オーストアリア国民の悲願で、完成させることが国家的大事業だった、映画「オーストラリア」が、遂に この12月に完成して劇場公開された。 2年前に、撮影のために アウトバックにあった本当の農場を借り切って映画作りが行われている ということで、国民は その仕上がりを今か今かと期待に胸を...
2008年12月2日火曜日
映画「ビバリーヒルズ チャウチャウ」
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デイズ二ー製作の映画「BEVERLY HILLS CHIHAUーCHIHAU」(ビバリーヒルズ チャウチャウ)を観た。 監督:RAJA GOSNELL 俳優:JAMIE LEE CURTIS PIPER PERABO MANUELO CARDONA 彼は、もと腕...
2008年11月27日木曜日
映画「007 慰めの報酬」
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007ジェームスボンドの新作映画「QUANTUM OF SOLACE」(邦題:慰めの報酬)を観た。 監督:マーク フォースター 主演:ダニエル クレイグ 映画ボンド シリーズも この50年間のあいだに22作。原作者のイアン フレミングは とっくの昔に 故人。にもかかわらず 一人の...
2008年11月19日水曜日
ロンドン 成田 シドニー
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ロンドン最後の日も快晴。本当に運が良い。 オックスフォード通り、リジェント通り、ボンド通りを何度も繰り返して またまた散策。日本の「MUJI」無印良品と、「ユニクロ」がいくつもある。ユニクロは、「ユニキュウーエロ」と発音しているところがおもしろい。 中に入ってみると ロンドンっ子...
再び ロンドン
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今朝は早くから快晴。 オックスフォード通りのホテル、ホリデーインから歩いてグリーンパークを越えて バッキンガム宮殿へ。 ロンドンは毎日雨で寒くて 夕方からは厚い霧が出て、レインコートに傘が手放せない というはずだったのが、毎日シドニー顔負けの青い空、汗ばむほども晴天続き。 バッキ...
2008年11月16日日曜日
パリからロンドンへ
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後ろ髪引かれる思いでパリを後にして ドーバー海峡を渡る。 船内の乗客を見ていると おもしろい。いかにも東欧からロンドンに出稼ぎに行くらしい青年達。どことなく30年前に流行ったような服装、垢抜けなくて 鋭い眼光 粗野な雰囲気をしている。 同じような感じの逆に ヨーロッパで稼いでイギ...
2008年11月9日日曜日
パリ ヴェルサイユ その他
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パリに着いた日は、ルーブルで 閉館の夜10時まで過ごした。中のカフェで遅い夕食も食べて、良い時間を過ごした。 翌日、一日で ヴェルサイユ宮殿、アンヴァリッド ナポレオンの墓、エッフェル塔、凱旋門、コンコルド広場、シャンデリゼ、パリオペラハウス、エリーゼ宮殿、ノートルダム寺院を見よ...
2008年11月8日土曜日
パリ ルーブル その3
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絵画で 印象深かった絵のひとつに ジャン ルイ ダヴィッドによる「ナポレオンの戴冠式」(SACRE I’EMPEREUR NAPOLEON)がある。 1806年ー1807年。カンバス油彩 縦621CM 横979CM。ナポレオンの妻 皇后ジョセフィーヌの戴冠の様子を描いた大作。19...
パリ ルーブル その2
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ルーブルで見たものの内、絵画より彫刻が素晴らしい。 絵に比べて より立体的で、紀元前3000年のものであっても 全く古びていなくて新しい。 躍動感があって、ダイナミックだ。 「サモトラケのニケ」(勝利の女神)が一番好きだが、ルーブルの彫像といったら、まず「ミロのヴィーナス」だろ...
2008年11月7日金曜日
とうとう パリ、ルーブル
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スイスを後にして、とうとうフランスに入る。 朝早く、スイスのルツエルンを発ったのに、パリに着いたのは もう夕方。うす闇が下りている。パリ セーヌ河を見ながら 時間が惜しくて、気がはやる。ホテルは プルマンホテル。 地元のガイドに合流して、バスでルーブルへ。水曜だけ、ルーブルは夜1...
2008年11月4日火曜日
スイス ルツエルン その2
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翌日は ピラトゥス山、標高2132Mに登る。世界一勾配の急な ケーブルカーで頂上付近まで行った。ケーブルカーから下を見ると、緑一面の牧草地に乳牛が放牧されている。牧歌的で可愛らしい、童話にでてくるような木造農家が点在している。眺めていると、ちょうど牛乳を収集する車が農家の間を回っ...
スイス ルツエルン その1
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イタリアのフロレンスを後にして、ピサに寄る。 ピサの斜塔が有名だが これはドウモー(教会)の鐘楼、ベルタワーだ。 ここでも、ピサ教会と斜めになった鐘楼と洗礼堂の3つの建物が隣り合わせになって建っている。洗礼を受けた人が教会に入るとき 斜塔が時を告げる鐘を鳴らしたわけだ。教会はロマ...
2008年11月3日月曜日
フロレンス イタリア
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ベニス、ローマを見てから フロレンスに着いた。 街全体が美術館と言われている。また天国に行く為の入り口とも。ルネッサンス発祥の土地だ。 フロレンスのまちに入るまで、キャンテイ丘陵地帯は 一面青々としたブドウ畑だった。豊かなトスカーナ地方はワインの生産地だ。ここで生産されるキャンテ...
2008年11月2日日曜日
ローマ その2
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次の日は早く起きてバチカン博物館と システイナチャペルへ。 9時に開く博物館の前に8時半から並ぶ。着いてみたら二番目に早く来たグループだった。人のいないうちに見たい、と気がはやる。ここに入るのに昼間になったら2時間待ちがざらだ。厳重な荷物検査と金属探知機をくぐって入館。 バチカン...
ついに ローマ その1
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世界遺産の60%が、イタリアにあるという。 中でも毎日一日平均6万人の人が訪れるというベニスは世界の宝だ。その離れがたいベニスから、バスで一挙にローマへ。 朝発って 途中ドライブインで短時間の昼食をとっただけで またバスに揺られ、アペニマウンテンを見ながら 走りに走って、夕方ロー...
2008年10月31日金曜日
いよいよイタリア ベニス!
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オーストリアのザウスブルグからべネト平原を抜けて 橋を渡ってやっと夕方になってからイタリア ベニスに入った。憧れのベネチアだ。 グルスコ(こんにちわ)とダンケシェーン(ありがとう)が、ボンジョールノとグラーチェに取って代わる。なりふりかまわずこれを連発する。 まずホテルコンチネン...
2008年10月30日木曜日
インスブルックとザウスブルグ
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オーストリアのインスブルックは、街のどこを見ても 背景に雪山がある、素晴らしい街。 ホテルの窓から見える雪山と街の灯は、美しく、明け方、上ってくる太陽の光をあびた山々の輝き、そして光がさして来て徐々に街が目覚めていく様子が美しく いつまで見ていても見飽きない。 インスブルックを離...
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